女性は下腹部を筋トレしないとに病気につながる!

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下腹ぽっこりは内蔵がたれている

見た目は痩せているんですけど、お腹はポッコリなんですよねぇ

 

確かに運動とかはあまりしていないかもしれないけど、そんなにがっついて食事しているわけでもないけど・・・・

 

このままだとすぐに中年太り、っていう体型になりそう。

最近はよくいますよね。
若い女性でもポッコリお腹の人って。

 

見た目は痩せている感じを受けても、内臓がお腹の筋肉で支えきれないっていうのも原因にもなります。

若い女性にも多くあるぽっこりお腹。
見た目はやせていても,お腹の中は内臓が下がってうまく働かなくなっている人が多いというのが現状です。

 

内臓は通常は決められた位置に収まっていて、それを支えているのは横隔膜や腹筋です。

 

内臓は本来の位置にあるときは活動的に働きますが、垂れ下がって不自然な形状になると正常な機能ができなくなり、痛みなど体の不調が生じてきます。

 

また食物がうまく消化されずにとどまり、その重みで垂れ下がり綾すくなって本来あるべき位置で支えることができないなどの症状が見られます。

 

内臓そのものや顧客筋の弱体化、あるいは内臓を働かせる筋肉(平滑筋)が衰えたために起こります。

 

筋トレなどで筋肉をつけていないと女性の場合特に膨らんでしまいます。


下腹部に筋肉がないとなりがちな病気

内臓が正常な位置になく垂れ下がってしまう病気には以下のようなものがあります。

 

胃下垂

 

胃が垂れ下がる病気で、筋肉や脂肪の少ないやせ形の人に多く見られます。
腹筋が衰えてお腹の圧力が低下したり、日常的に胸やお腹を圧迫したり急激にやせたりすると起こります。

 

胃の機能が低下して消化不良を起こし、胃の中に植物が長くとどまります。
消化を促進するために胃酸がたくさん分泌されて、胃炎や胃潰瘍を起こす危険性が高まります。

 

食べ物の栄養を十分に吸収できなくなるため、肌荒れや抜け毛などが起こる場合もあります。

 

遊走腎

 

腎臓が下へ移動しすぎた状態で、特にひ弱な体型の若い女性に多く見られます。

 

生まれつきの原因もありますが、大人で起こる場合は、腹筋が緩んで腹圧が低下したり、腎臓周辺の脂肪が減少して内臓を支える力が弱くなることが原因です。

 

脱肛

 

内耳が外へ出る病気で肛門外へ脱出すると分泌液や血が出て、痛みを伴う場合もあります。

 

脱肛は排便時のいきみによって肛門付近の血管がうっ血して内痔が進行して起こるとされています。

 

長時間座ったまま、立ったままの姿勢はうっ血しやすいので体を動かすことが予防につながります。

 

日頃から適度な運動をしている人は腸の動きが活発なため、便秘や脱腸にもなりにくいといえます。

 

直腸脱

 

排便時に直腸粘膜が脱出する病気で、特に高齢の女性に多く見られて、50〜70%が便失禁をともなうといわれます。

 

痛みや出血はなく下着が粘液や少量の血液で汚れる程度です。

 

子宮下垂・子宮脱

 

子宮が正常な位置より下がった状態で、骨盤の筋肉や靱帯、子宮を支える組織の機能が低下して起こります。

 

重い荷物を持つ人や立ち仕事の人、子供を多く産んだ人や便秘症の人など下腹部に力を入れる人に多いとされてまいます。

 

子宮の前にある膀胱や、後ろにある直腸が一緒に引っ張られて下がるため、膣内に圧迫感を感じ、便秘や腰痛腹痛を起こします。

 

女性にとくにかかりやすい病気ですが、筋トレなどを意識的にすることで、下腹部ぽっこりを解消しましょうね。


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