朝食抜きだと違うときに食べてしまうから太る
「朝はギリギリまで寝ているから無理」
「昼も食べる気がしないから無理」
こういう理由をつけて、目につく手間がかからないものをつまんでいるってことがありますよね。
自分自身の言い訳として『朝食抜きだとダイエットになるから』とか言ってたりして。。。
でも、この朝食抜き、手抜き朝食がかえって太ってしまうんです。
その理由はとてもシンプルで、朝食抜きだとお腹が減るから違うときに食べてしまうためです。
ちょっとしたメニューで太らなくなる
- 朝食を食べない
- ごはんを食べない
- パンとコーヒーだけの朝食
- そうめんやざるそばだけの昼食
- ファーストフードのハンバーガーとフライドポテトにコーラの昼食
そんな食事をしている人に限って間食の内容がすごいのです。
貧しい内容の朝、昼食がイメージ的にストレスを引き起こすとともに、実際にも空腹感を引き起こし、夕食までもたない、ということなのでしょう。
こういう人に限って、「小さい子どもがいておやつは欠かせないし、どうしたっていっしょに食べてしまうんです」という言いわけをしています。
でも、実は本人がいちばんたくさん食べているのです。
朝食を食べないと、体に良くないことがありそうですね。
「朝食にはサラダはいつもつけてます」という方も多いのですが、この場合のサラダとは、レタス、きゅうり、トマトなどを擬り合わせた簡単なものがほとんどです。
いわゆる緑黄緑野菜といわれるものが欠落しています。
1週間のメニューの中にほうれんそうのおひたしや、わかめときゅうりの酢の物、根葉類の煮物、野菜の煮たものなどはほとんど出てきません。
そして、洋風に傾いた献立が中心を占めている、というのが大勢です。
太らない朝食のメニュー
本来は、もっとも食事量の多い夕食後に運動することが一番いいんですね。
でも、とってもできない!という人のほうが多いですよね。
だとしたら、夕食はあっさりめがベター。
脂肪が太ると短絡的に考えて、一切脂肪分をとることをやめてしまったらこれもちがいます。
バランスのよい食生活というのは、炭水化物、脂肪、タンパク質、ミネラルなどがじょうずに組み合わされてこそ、なのです。
とり方さえまちがわなければ、脂肪だって炭水化物だって目の敵にする必要はないのです。
朝食というのは、そのあとに長時間体を動かす状況が待っているのですから、ここでしっかり脂肪もとり込んでかないとスタミナがつづきません。
朝食に卵やチーズ、バターを使ったメニューを考えてみましょう。
また、タンパク質をしっかりとることも大事です。
それらを考えると、主食をごはんにして、おかずは洋風にハム、ソーセージ、卵、チーズといった食材で料理を考えればいのです。
もちろん、みそ汁+野菜をプラスするといいですね。
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