知らない間に。。脂質が多いものは少量でも高カロリー
エネルギー源は炭水化物・タンパク質・脂質(脂肪)の3つですが、炭水化物とタンパク質は1gで4kcal、脂質は1gで9kcal。
たとえば脂肪の代表格のバターと糖質の代表格のジャム。
これを比べると、同じ量でもバターのカロリーは2倍以上です!
つまり、脂質が多いものは少量でも高カロリーなんです。
ダイエットを始めて食事の量が減り、量が少なく見えるとストレスを感じやすくなります。そのうえ、満足感も得られません。
揚げ物や脂っこい肉、バターなどは何となく脂肪が多くカロリーが高そうだと見当がつくんですが、ひき肉やウィンナー、グラタンや菓子パンの脂肪分はよくわからないですよね。
少量だからといってもカロリーは多い
脂質が多いものは少量で高カロリーだと認識した方がいいんです。
たとえば、少量なら低カロリーでもたくさん食べると高カロリーになる代表格は、お菓子ですね。
食べる分だけさらに出す、小袋入りにする、買い置きはしないなどの工夫が必要です。
アイスクリーム類は乳脂肪分が多いほど高カロリー。
冷たいと甘みを感じにくいので酢亜、砂糖は結構使われています。
乳脂肪分の少ないラクトアイスもチョコレートやナッツが加わると、高カロリーなります。
シャーベットは砂糖の量が多いので安心して食べ過ぎないように気をつけたいですね。
個人個人にみあった脂肪の適量は、総カロリーの20〜25%です。
太りすぎず、過不足なく脂質を摂ることがダイエットにも健康や長寿にも大切ですね。
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