コレステロール値が高い?大丈夫 さげすぎる方が危ない!

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コレステロール値が高いのを気にしすぎる必要はありません

血中のコレストロールが多いと、動脈硬化を起こして、ゆくゆくは、脳卒中や心臓病など血管病変を誘発してしまいます。
世間一般には、コレストロールは悪いものというイメージが強いです。

 

しかし、コレストロールは人間の60兆個の細胞膜の成分で、胆汁やホルモン、ストレスに対抗するステロイドホルモンの原料にもなっているのです。

コレステロール値が高い

 

アメリカの南カリフォルニア大学の研究で、食事でコレストロールを摂るのをやめて制限した人の6割が動脈硬化が更に促進して、改善例は3%しかなかった結果が出ています。

 

日本でも、昔は死因のトップだった脳出血は血中のコレストロールが少ないとかかかりやすい、というデータもあります。

 

日本人の血中コレストロール値は130〜220mg/dlが平均
150mg/dl以下は少ないと言われています。


コレストロールが少ないと暴力的?

血液中のコレストロール値が低いと、反抗的・暴力的で殺人を犯したり、自殺する確率も高く、交通事故なども起こしやすい傾向を持つことも明らかになってます。

 

これは、セロトニンが脳細胞で利用されにくくなって、情緒不安定になる傾向があるからといわれています。

 

フィンランドのヘルシンキ大学の研究では、詐欺などの知能犯が血中コレストロール値が高いのに対して、暴力犯は低いことがわかっています。

 

確かに、血中コレストロールが280mg/dlを超えている人は、動脈硬化や脳梗塞・心筋梗塞になりやすくなります。

 

しかし、コレストロール値が低ければ低いほうがいいというわけでもありません。
適度のコレステロール値は必要です。

 

コレステロールの値が高いからダイエットするとしても、あまりコレステロールを高いのを気にしすぎる必要は無いようです。


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