運動のし過ぎは活性酸素が発生してデメリットになる
運動はメリットの多いことが多数ありますが、何事にも限度というものがあります。
運動のデメリットはどういったものでしょうか。
それは 活性酸素!
代謝を上げるための有酸素運動の目安は、1日15分?週3回で十分です。
運動し過ぎて疲労すれば活性酸素が発生します。
活性酸素って体にとっては有害なんですよね?
運動するとどうしても出てきちゃうとなると、運動するたびに体が有害になってしまうってことなんでしょうか?
活性酸素は体のサビと同じです。
活性酸素は、本来、体内に侵入した最近やウィルスなどの敵からの攻撃から体を守るために白血球がつくり出す物質です。
お役目が終わるとそれ自体がサビになってしまいます。>
しかも活性酸素は体内の細胞をも酸化させてしまいます。
すると、細胞は次々に周りの細胞をサビさせていってしまうのです。
イメージとしては、槍を持った悪魔が血管や体の組織を傷つけているようなものです。
活性酸素によって、細胞が傷つけられて錆びていくと、内臓や皮膚・骨などのあらゆる組織にダメージを与えてしまいます。その結果、老化や癌・生活習慣病などにつながると言われています。
運動はほどほどにする
以前は、生活習慣病は、遺伝や家系などが主な原因とされていましたが、研究が進むにつれて、生活習慣病の9割は活性酸素が原因とも言われるようになりました。
激しい運動をすると充実感があり、ストレス発散ができるのですが、体の酸化にもつながるのです。
やり過ぎると、むしろ活性酸素を発生させる運動は老化につながるのです。
とくに、何事もまじめに取り組む人は要注意です。
運動しないと生活習慣病になっちゃうし、かといって運動すると活性酸素がいっぱい出てくるんですよね。
なかなか運動だけしてもいいってわけではなさそう?
生活習慣病にしろ、運動にしろ、極端なのはよくはないってことですよね。
無理のない範囲で継続できる運動を見つけることが重要です。
運動を適度な範囲におさめるコツとしては、そのたとに何か別の用事を入れることです。
筋トレのためのジムに行った後でも、家族との食事や、デート。趣味の会合など、何か予定があると体力をとって、運動をセーブするようにしましょうね。
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