有酸素運動は筋トレ後にした方が効果的な理由とは?

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筋トレと有酸素運動をする順番が大事

体脂肪を減らすには入ってくるエネルギーよりも出るエネルギーの方を多くするしかありません。

 

それには、摂取エネルギーを減らすために食事制限と筋トレを並行して行うか、消費エネルギーを増やすために有酸素運動や持久的なスポーツを行うかのいずれかの方法があります。

 

もちろん、両方を同時に行えば効率はよくなり余分な脂肪はドンドン減っていきます。

 

しかし、この時に注意しなければならないことがあります。
それは筋トレと有酸素運動を、する順番です。

 

どちらを先に行うべきか

 

そのカギはエネルギーの消費の仕方に違いがあります。


有酸素運動が先の理由

筋トレの主なエネルギー源は糖分で、有酸素運動では糖分と脂肪の両方を使います。

 

また、体の一部を使う筋トレは、エネルギーの消費量が少ないので、たとえ1時間行ったとしても体に糖分が残りますが、全身運動である有酸素運動はエネルギーをたくさん使うので、1時間も動くと体の糖分が激減します。

 

このため、先に有酸素運動を長時間やってしまうと筋肉は、ガス欠状態になって、その後の筋トレで筋肉を強化させるために必要な力が十分に発揮できません。

 

逆い筋トレを先に行っても糖分は残っているし、体脂肪も十分にあるじので、有酸素運動を邪魔することはありません。

 

筋トレの前に有酸素運動を行うのは、かえって逆効果になってしまうのです。

 

両方を同じ日に行うときは、筋トレ→有酸素運動という順番が効果的 です。

 

有酸素運動は、筋トレ後にした方が効果的な理由です。

 

例外は、マラソンや水泳などで大会を目指す場合です。
この場合はのランニングや水泳絵は技術練習になります。

 

先に筋トレを行ってしまうと、局所的に疲労が残ってフォームが崩れてしまうことになります。

 

こういった場合には、全身疲労も局所疲労もない、いい状態でランニングや水泳をおこなって、あとで補強として筋トレをする方がいいです。


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