朝食は食べない方が健康的でいいのは断食と関係!

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朝食をしっかり食べるのが健康にいいと言われても・・・

一般的には、朝食は一日活動するエネルギーを得る最初の食事なので、しっかりとるべきだ、と言われています。
しかし、疑問な点が多くあります。

 

朝食は断食をやめるのが語源

朝食は食べない

朝食のことを、英語でブレイクファースト(Breakfast)といいます。
これは、ブレイク(Break=やめる)とファースト(fast=断食)の合成後です。

 

前日の夕食から何も食べないで断食した状態をやめる、というのが語源です。

 

断食をした後は、必ず3・4日かけながら普通食に戻すのが通常です。
そうしないで、断食した後にいきなり普通食を食べようというものなら、激しい腹痛や嘔吐などの不快感に襲われます。
ひどい時には腸閉塞まで起きてしまいます。

 

これは、断食中には胃腸が休むかわりに、排出臓器がフル回転します。
そうすると、鼻汁、濃い痰(たん)、宿便、発疹などなどが排出されます。
この結果、体調が良くなっていくのです。

 

朝起きた直後を思い出すと、口臭はするし、鼻が詰まっていたりします。
目やにや濃い小便もでます。
断食中と同じ兆候が出現するのです。それは、睡眠中は断食していたことにほかなりません。

 

朝食は食べたくないときは食べない

 

この断食後、初めて食べる「朝食」をしっかり食べたほうがいいいのかどうか。
これは答えは明らかです。

 

特に朝から食欲がない、という人には、朝食を強要することは不要です。
朝は眠いのが当然のように、胃腸も充分に目覚めていません。
臓器の活動も血圧も低いのです。

 

食べたくないときは食べないのが正解です。


食べたくないのに食べる習慣が肥満の原因

現代では、食欲もないのに時間がきたからと、朝食・昼食・夕食を強制的に摂っています。
人類は300万年の歴史の殆どを、氷河期・日照り・洪水・飢饉など食物不足の中で生きてきました。

 

現代は体にとって大きな負担となっている、栄養過剰状態なのです。
それが癌・心筋梗塞・痛風・肥満・糖尿病などの病気を招いてしまっています。

 

人間の60兆の細胞は糖だけで生きています。
朝食が、りんご1個、人参・りんごジュース、お茶、梅干し、黒砂糖などで血糖を補えば足ります。

 

無理に食事制限するのもおかしいですが、食べたくないのに食べる無理な朝食はかえって有害です。

 

食べるならよくかんで食べるとダイエット効果

 

物をよく噛んで食べると、食べ物が細くなり口の中に滞在している時間も長くなるので、唾液などとよく混じって消化しやすくなると言われています。

 

しかしそれだけではありません。

 

よく噛むということは筋肉を使うわけですから一種の運動であると考えられます。

 

食べ物をよく噛んで食べると、それだけ時間がかかるので血糖値が上がり方が緩やかになります。

 

そうすると、インスリンが出にくくなり脂が作られにくくなります。

 

それに、よく噛んで食べると脳内モルヒネ系が出てきて、セロトニンの消費を抑えるので満腹感を得られます。

 

たとえ少量しか採らなくても、ゆっくりと時間をかけよく噛んで食べると満腹中枢を満足させることができるわけです。

 

また、虫歯になりにくいと言うのもよく噛んで食事をする人の特徴です。

 

小さな頃からよく噛んで食事をしていると、アゴが鍛えられて十分に発達するために乱ぐい歯(歯並びの悪い不揃いに生えた歯)になりません。

 

よく噛むと言う事は、そのものを磨くことにもなるので道場になりにくいわけです。


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