筋トレの効果によって体も脳も元気にする

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体がよくなるし、頭も

筋肉って使っていないと衰えてしまうものなんですよね。

 

普段から筋トレとか適度に運動はしておかないと他の病気にもなっちゃいそう。

筋肉は鍛えれば鍛えるほど大きくなるのは、ボディビルダーとか見ていればわかりますよね。

 

逆に、筋肉を使っていないと、運動不足で病気だけでなく、認知症にまでなってしまうこともあるんです。

筋肉は鍛えるほどに太くなり、強度も上がります。
反対に使わずにいると、筋肉はやせ衰えてしまいます。

 

骨折などによる入院生活を1ヶ月も送ると、全く使用されない筋肉は1日に3から5パーセントずつ筋力が低下し、高齢者のほとんどは寝たきり状態になり、歩けなくなってしまいます。

 

寝たきりになると運動不足で体が衰えるばかりでなく、脳に伝達される刺激までもが非常に少なくなるため、認知症を進行させることにもなります。

 

アメリカでは、オレゴン健康科学大学の教授が、「運動することによって、血液の循環が良くなり、酸素や糖分などのエネルギーが十分に供給されることで脳が活性化するため、認知症を防ぐことができる」としています。

 

また、ニューヨーク大学の博士は「ダンベルなどの重量を負荷する運動をすると、脳の記憶中枢である海馬付近の血流が良くなり、その機能が促進されて記憶力が増す」と述べています。

 

これは、筋肉運動により血糖の調整が行われることで、海馬が萎縮せずにどうなる老化を防げるというものです。

 

筋肉運動には、基礎代謝が高まることによって内臓脂肪を燃やし、血糖値や中性脂肪値、血圧を下げる効果があります。

 

筋力がつくと脂肪も減っていきます。
筋力トレーニングの効果で筋力がつくと脂肪が減りやすくなる

 

さらに動脈硬化を予防する善玉コレステロールのHDLコレステロールを高める働きがあります。


コレステロールには要注意!

コレステロール が高くなると、生活習慣病の病気になってしまうってだいぶ知られてきていますよね。

 

美味しいものってやっぱり目がないんですよねぇ

コレステロールが高くなると、食後高脂血症という病気の原因にもなります。

 

ガツガツ食事をすると肥満になるのが分かっていても、ついつい食べてしまう。
そうなると、コレステロール値は注意が必要になってきます。

日本では、とかく血圧と高血糖が、生活習慣病の危険因子とされていますあ、実は中性脂肪とLDL(悪玉コレステロール)やHDL(善玉コレステロール)の値も注意すべきです。

 

単に体重が減ったり、血糖値が低めにコントロールされていても、この2つの数値に気を配る必要があります。

 

いくら表面的に痩せてもこの2つの数値が糖尿病の原因になり、肝臓の脂肪肝化を促進し、血管内皮を傷つけて心筋梗塞や脳卒中などを引き起こす原因になるんです。

 

理性よりも食欲の方が優先してしまう・・・・

 

「だって、おいしいものを食べて、おいしいワインを飲みたいじゃないですかぁ!」

 

体によくない、とわかっていてもおいしいものを食べたいし、酒も飲みたい。
特に忙しいと、ストレスもたまります。

 

その結果、ついドカ食いをして太ってしまう。
肥満、というのも頭でわかっていてもなかなか抑えにくいものです。

 

こうならないように、単に体重を減らして痩せるだけでなく、リバウンドして再び太らないために、筋肉質の身体にし、HDLなどのコレステロールの数値も改善していく。

 

つまり、糖質制限プラス筋トレなどの日々の運動、そして知識のある人との相談による効果的な薬の処方という方法で、「総合的な肥満の解消」をしていくことこそが重要です。

 

年齢が上がるごとに筋肉は萎縮していきますが、いつからでも鍛えることが可能です。90歳になってもトレーニングによって筋肉量の増加が期待できることがわかっています。

 

健やかで元気でいるためにも筋トレは継続していきましょう。

 

この総合的な肥満の解消を行っているのが、→理想の体重・体型を実現するプライベートジム RIZAP(ライザップ)
ライザップ

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