満腹感がない ダイエットでは「ながら食い」をやめるだけ!

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満腹感を得るために味わって食べる

食べる時間や回数が、ダイエットに影響を与えることは常識的に考えてもわかります。

 

それでは、食べるときどんな状況にあるかは、ダイエットにとって何か意味があるのでしょうか。

 

本来、食事は私たちにとって大切なものです。
栄養を補給するだけでなく、おいしいものを食べる喜び、リラックスする効果など、楽しい時間であるはずでしょう。

 

しかし、太った人には食事の時間を案外おろそかにしている人が多いようです。

 

さまざまな食べ方のスタイルのなかで特に多いのが

 

「ながら食い」

 

満腹感がない ダイエット

 

これはテレビを見ながら、新聞や雑誌を読みながら食べるもので、一人で食事をとる人にありがちな光景です。

 

主婦や一人暮らしのOL、学生がよくやっていますよね。
こういう食べ方は、てきめんに太ります(^^)

 

満腹中枢からの指令というのは、大脳に行くわけです。

 

ここで、テレビや新聞に集中して食べることが上の空になっているということは、もし食事を5分で平らげてしまったら、満腹中枢から指令が出るまでの時間は、ずっともの足りない気分でいなければならないわけです。

 

食事には、時間はいくらかけてもOK

 

長ければ長いほどよく、最低20分はかけて食べるようにしてください。

 

もちろん、あらかじめ決められた量を、ですが。。。。

 

ただ、だらだら食べていたら、ますますカロリーオーバーになってしまうだけです。

 

そうでなければ、一食に1時間かけようが2時間かけようが、まったく問題ありません。

 

また、同じ量の食事であれば、1回にまとめて食べるよりも、3回、5回と分散させて食べた方が太りません。
そして味わって、よく噛んで食べ2リットル以上の水を飲むことです。

 

極端な話、量がふえなければ1日1食になったっていいわけです。
これは、食事の間隔があいて空腹になると消化吸収が活発になり、次に食べたものが、脂肪に蓄えられやすくなるためです。

 

したがって、1日1〜2食でまとめ食いし、よく味わいもせず短時間で食べているとしたら、それはいちばん太りやすい食べ方を実践しているようなものといってよいでしょう。お相撲さんの食事は、まさにこれなのです。

 

太っている人の食事の仕方は、食べるそばから次の食べものに箸をのばすといった、せっかちな食べ方が多いことと、一回に口に入れる量が多い、よく噛んでいないことが特徴です。

 

まとめ食い、早食いのクセを直すだけでも、脂肪体重はグン!と減るでしょう。


間違ったダイエットは不健康なダイエット

ダイエットを経験した方のほとんどがカロリーのみに着目した間違いだらけの方法を実践しています。

 

とにかく、カロリーを減らすことだけに一生懸命になってしまっているのです。

 

これだと、体重が減ったとしてもお腹だけがポコッとでる不健康なダイエットなのです。

 

満腹感がないと言って、カロリーを気にしながらもガツガツ食べてしまうと

 

予想がつきますよね。

 

今現在、お腹が出ていなくても、いずれはお腹だけがぽこっと出てくる格好のわるいスタイルになってしまいます。

 

正しいダイエットは、体のラインを綺麗に整えて、脂肪を減らすダイエットです。
おそらく、知識としてはそうだろう、と思っているのでしょうけれど、実際に行なっているのがカロリー減だけのダイエットなのです。

 

体重ばかりを気にしてしまうダイエットを続けてしまうと、体型が崩れる原因になるだけでなく、脱水症状になって脳硬塞を引き起こすこともあります。

 

そうなると、間違ったダイエットは命取りにもなってしまうので、正しいダイエット方法を知って元気で長生きできる健康なダイエットをしましょう!


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