甘いものは別腹は食欲のズレかもしれませんよ
ご馳走をたくさん食べて、ほんとうにお腹がいっぱい。
それなのに、「ま、これは、入るところが別だから」といって、はちきれそうなお腹をさすりながらもデザートのケーキをヘロリとたいらげてしまう。
経験ありますよね?
「お腹がいっぱいでも、好きなものなら入る。」と答える人は、痩せすぎの人でも、太っている人でも多いものです。
とはいえ、こういう行動は、そう珍しいものではありません。
しかし、注意したいのは、「お腹いっぱいになってもまだ食べる」という行動の原因が、その人の食欲のズレ(異常)にあるのではないかということです。
- お腹いっぱいでもまだ食べる
- 食べ過ぎで気持ちが悪いのに止まらない
- 人が食べていると満腹でもつられて食くる
…などというのは、食欲にズレが生じているのです。
腹八分目がいい
過食症という病気があり、これはまさに食欲の異常が原因で起こる病気です。
一度に異常なほどの量の食べものをむさぼり食い、ときには一晩で5キロもの食料をたいらげてしまうなどということもあります。
人間と言うより、ぞうさんとか大きい動物みたいですね。
過食症のように食べすぎになると、つねに何か食べ続けているような状態になり、ほんとうの空腹感や満腹感を感じなくなってしまっているはずです。
とりあえず、食事のとき、どこまで食べたらいっぱいかというのがわからなくなっていたら、通常の一人前の分量で調理された食事だけをとり、デザートやほかのものを食べずに終わるようにしてみましょう。
今までお腹がいつぱいになるまで食べていた人にとってはつらいことかもしれませんが、「腹八分目」というものがどんなものかを体で知ることです。
「お腹いっぱいでもケーキ」という行動自体は、特に異常なものではありませんが、食欲のズレの第一歩である可能性はあります。自分の食欲をよく観察してみてくださいね。
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