活性酸素が増えるから運動はダメ?

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活性酸素だけが悪いわけではない

活性酸素はあまり体にいいと言われることを聞いたことがありません。
だからといって、極端な考え方をしてしまうと、運動自体ができなくなってしまいます。

 

活性酸素は老化や病気の原因になるから活性酸素を減らせば健康になる、と言う考え方は正しいですよね。
確かに活性酸素自体は、廊下と病気の原因ですが、エネルギーを作るのには必要なんですよ。

活性酸素の悪い面だけを強調して
「ミトコンドリアが活性化して、酸素からエネルギーを作り出す時に、活性酸素が生まれるわけだから、ミトコンドリアを活性化させる運動自体が体に良くない」と言い出す人も出てきました。


亀と鶴 運動の違い

運動しなければ、エネルギーもそれほど必要なくなります。

 

エネルギー消費を極力抑えることができるから、省エネ型の人生ですね。

 

実際には、適度な運動をする人の方が寿命が長いから、そんなに単純な話ではないです。

 

「鶴は千年、亀は万年」と昔から言いますが、亀はゆっくり動くし冬眠もするので、消費エネルギーを極力抑えた省エネ型の一生なんですね。
亀は省エネ型だから長寿なわけです。
実際には、飼育下で百五十年くらい生きていた記録があるそうです。

 

鳥は高体温で空を飛び回るから、消費エネルギーは亀の比ではないそうです。こちらは大量消費型の長寿です。

 

動物の寿命は、体のサイズである程度決まってしまいます。

 

一般的に大きい方が寿命が長く、小さいほど寿命が短いです。鳥は動物の中ではサイズが小さい方で、飼育された小鳥だと十年から二十年と岩rて言います。

 

同じくらいの大きさのハムスターの寿命が三年ほどなので、サイズの割には長寿です。
鶴はもっと寿命が長くて五十年から八十年と言われています。

 

ここで活性酸素と運動の違いが出ています。
やはり、活性酸素だけではなく、運動量に比例するから、筋トレするときには活性酸素が重要になってくるんですね。


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