ダイエット宣言してしまう
食べ物をもらうとつい食べてしまう。そんな時は、ダイエット宣言 してしまいましょう。
ダイエット宣言って恥ずかしくないですか?
もしも、ダイエットに失敗したらなんと言われるかって思ったりして・・・・
その気持ちはわかりますが、ダイエット宣言を周りに周知するとによって、おやつのたびについつい食べてしまうクセを治すことだけでも、ダイエットに成功したと同じようなものですよ。
みんなの前で思い切ってダイエット宣言をすると、ぎゃくに うざい! って思われるかもしれませんが、それがいいのです。
確かに、一時的には恥ずかしいかもしれませんが、長期的に見れば自分のダイエットにプラスになることは間違いないからです。
おやつを食べなくてよくなる
会社でデスクワークをしていても、3時のお茶の時間になると、誰かの出張先のおみやげのお菓子が出てくることがあります。
出張の多い 部署だとこれが毎日かもしれません。
そのたびに、まんじゅう(150Kcal)だの、かた焼きせんべい(80kcal)を、お腹が空いてもいないのになんとなく食べてしまっているひとがいます。
そのようないただきモノ。なかなか断れないものですよね。
このタイプの人は、「せっかくいただいたのだからもったいない」という口実で食べてしまうので、こういう場合は、ダイエット宣言してとにかくもらわないようにすることです。
でも、なにもかも「いらない!」とはねつけると角が立つのが日本の社会です。
「あの人、ダイエットしてるから」とうざい感じになってしまうかもしれません。
こういう時は、
- 3時が来たら席を外す
- その場で食べずに持って帰る
- お菓子好きな他の人にあげてしまう
また、お茶当番などのある職場では、自分が当番の時は当然、自分の分は取らないようにしてくださいね。
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