太った直後の食事調整を知って安心
一年のうち、もっとも太りやすい時期をあげるとすれば、夏休みや正月などの帰省シーズン、旅行に行ったときとなるでしょう。この頃は、通販でも店舗でもダイエット食品がよく売れるそうですよ。こういう時期に太る原因も、一種のまとめ食いといってよいでしょう。
楽しい行事のときに食べるのをガマンしてばかりいるのも淋しいものです。こんな場合は、あらかじめ太るだろうということがわかっています。たぶん、ガンガン食べるでしょうからね。
ところが、「せっかくダイエットを続けていたのに太ってしまった。
今までの苦労が水の泡」とばかり、こういう行事をきっかけに挫折してしまう人が多いのです。
この楽しいイベントがあったがゆえに「ダイエットが水の泡」などになるわけがありません。素早い気持ちの切り換えが必要です。
つまり、ちょっと太るのはこの際仕方がないとあきらめて、行事が終わった直後からすぐに調整するようにしてください。
1〜2キロ太った程度なら、比較的早く一戻せるものです。5キロも6キロもふえてからでは、もはや減量するのは難しくなってしまいますよ。
こんなときこそ、もやしダイエットがいいですね。もやしは低カロリーで満腹感があります。さらに、安上がり。
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ダイエットで一番大切なことは「続けること」
ダイエットで一番大切なことは、続けることです。
そしてさらに大切なのは、自分のペースを守ることです。
すぐに結果を求めてはいけません。例えば1ヶ月で1キロ、半年で6キロ、1年で12キロ。。。
これくらいの程度でいいのです。
1ヶ月で1キロと言えば、一日230 Kcalを落とすとして、 30日で6,900 Kcal、これで約1キロ落ちる計算になります。
これならば、とんかつの5切れを3切れにしたり、クリームコロッケ2個を1個にしたり、からあげもいつも食べる個数から2,3個減らすと約230 Kcalのマイナスになります。普通にもったご飯を150グラムとすると、一杯で約250 Kcalなので、おかわりを控える程度になります。
だから、夕食のボリュームをちょっとだけ減らせばそんなに無理せず体重は落ちるし、適度な運動でも消費できます。
ダイエットはずっと続けられるペースが大事です。
継続することが何よりのダイエットの重要な点です。
無理をすれば間違いなく続かないのがダイエットです。
一方で、コツコツ続ければ必ず成果が出るのも大事です。
パワーになるのです。だから、マイペースで走り続けるランニングのような感じです。
もやしダイエットの方法で続ければ、からだに負担をかけることなくマイペースでダイエットができます。
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