太らないデザートをかしこく選ぶ方法
デザートは、食事と食事の間におやつをだらだら食べるよりははるかにいいのですが、毎食後生クリームたっぷりのケーキというのであれば、やはりちょっとダイエットは難しいかもしれません。
デザートを食べること自体に問題はないのですが、その内容が問題なのです。
たとえば、デザートはあくまで食後の口直し・楽しみのはずなのに、それが食事のカロリーを毎回はるかにしのぐようなものであったとしたら、それはデザートの習慣そのものを見直さなければならないでしょう。
デザートに含まれる砂糖・バターなども、ダイエットを始める人にとってはじゃまとなるものばかりです。
今まで食べたい放題デザートを食べた人はしばらく自粛した方がいいでしょう。
チョコレートやケーキを食べたくても、やせようとしているときはとにかくガマンです。
ダイエットに慣れるまでは、できるだけデザートはイチゴやこんにゃくゼリーなどにして、上手に取り入れていってくださいね。
食欲がなくても食べる自分をくい止める
太る人がやってしまいがちな
「衝動食い」
いわゆる、食べものを見ると食欲がなくても衝動的に手が出てしまうというタイプの食べ方です。
間食やデザートで太っている人に共通するのは、周囲の環境に食欲が左右されてしまっているということです。
この場合の食欲は、本来脳の視床下部が感じる満腹・空腹という生理的なものとは別に、おいしそうなものを見だり、人が何か食べるところに居合わせたりという視覚情報によって引き起こされてしまうのです。
ですから、買いおきのお菓子が目に入るところにあったり、お店で新製品のスナック菓子を見たりすると、たいして空腹でもないのに、いつのまにか手にとって食べはじめてしまうのです。
つまり、見なければ食べずにすむのですから、この衝動食いを止める第一歩は、身のまわりに食べものを置かないことです。
たとえば、すぐにつまめるお菓子やパンを出しっぱなしにしないで、戸棚の奥や冷蔵庫にしまう。
また、缶入りクッキーから一度に食べるぶんだけ取り出したら、すぐに取り出しにくいところにしまってしまう。
クッキーなどは冷凍にしておけば、取り出してもすぐ食べられないので、待っている間に衝動がおさまるかもしれません。
ダイエット中に太らないデザートを選ぶ方法って、意外と簡単なことなんですけど実行は難しいかもしれません。
そこをぐっとこらえると、ダイエットの道は大きく開かれますよ。
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