時間がないほど効果的な有酸素運動ができる
これって言い訳だってわかっているんですけどね〜
時間があっても、忙しい中なので「一息つきたい」と思ったりしますもんね。
でも、脂肪燃焼は短い時間を数回することが効果的なんですよ。
ジムでのトレーニングでよくあるランニングやウォーキングなどの有酸素運動は、10分以上たったころから脂肪燃焼の効果が大きくなってきます。
でも、時間がない極端にとれない人、体力的に有酸素運動をすることがムリな人でも、数分の運動を何回かに分けて行うことで脂肪燃焼に効果的であることが最近わかってきました。
これが、効果的な有酸素運動です。
考え方によってはとてもシンプルです。
つまり 「細切れの運動」でOK ということです。
細切れならカンタンにできる!
通勤時の会社までの道、駅の階段、犬の散歩、買い物、それぞれは細切れの時間でも、1日すべてをトータルで考えてみると想像がつきます。
そうなんです、かなりの時間を運動にすることができるんです。
そう思ったら、なんか動きたくなってきますよね。
これだけでもかなりの効果的な有酸素運動をこなすことになります。
1日の中でまとまった時間が取れない人、体力に自信がない人は、細切れ運動を重ねませんか?
だいたいでいいので、歩いた歩数をチェックして、少しずつでも意識をトレーニングしているって思えば、トータルで毎日、かなりの有酸素運動をしていることになりますよ。
歩いた合計がわかりにくいという方には、歩数計がいいですね。
最近ではスマホにもともとアプリで入っていたりします。
1日歩いた歩数が一目でバッチリわかります。
また、自分が普段から歩いていないことを自覚した場合は、一つ先の駅から歩いてみたりする工夫などして増やすこともできますよね。
一日の歩数の基準は、自分で好きに決めてOKです。
なるべく今より歩数を増やすことを心がけているうちに、自然に効果的な有酸素運動をしていることになりますからね。
とにかく、自覚いない日はことさら意識して歩数をのばそうとしたりしていることになりますよ。
とりあえず、日常の細切れ時間を自覚するところから始まるんですよね。
ジムで本格的なダイエットをするなら、今では有酸素運動はしないようです。
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