少しくらいのストレスがあったほうが健康には問題なし
病気になる時はなんらかの無理をしていますよね。
ストレスが胃潰瘍・高血圧・不眠症など様々な病気を引き起こすことは常識になっています。
確かに、体にストレスが生じると、血管が細くなってきたり、体温が低くなったり、血行が悪くなってきたりと病気の原因をつくります。
また、ストレスによって副腎髄質からアドレナリンが分泌されると、血圧が上昇して血糖やコレステロールも増加します。
副腎髄質からは、コーチゾルなどのホルモンが分泌されて、血液中のリンパ球をとかして、免疫力を低下させてしまうなど、ストレスは健康の敵と言われるようになっています。
なんの心配もなく、何かの心身のつらさが全くないところで、毎日ストレスのない生活を送っていると、ストレスのないことがストレスになってかえって病気になってしまうことが簡単に想像できます。
例えば、ボディービルダーのように筋肉は適度なストレスをかけないと強くなりません。
極端な例では、鍛えあげられた宇宙飛行士が、重力という刺激がなくなった宇宙で数日間遊泳して返ってくると、骨から脱灰して骨粗鬆症性になってしまうということがあります。
体にはメリハリが必要
ストレスがかかると、血糖や血中コレステロール値が上昇したり、血圧が上昇したりするというのは、エネルギー源を血中に増加させることによって、敵と戦ったり逃げたりするための体の適応反応なのです。
体はメリハリがあってはじめて、臓器や器官が鍛えられるのです。
それによって健康を保っているという側面があるのです。
やっぱりストレスは、全くないほうが健康にはいいんしょうか。
ストレスがない事がストレスになるってこともありますからね。
ストレスがなくなってもいつまでもうじうじ立ち直ることができないことが問題を引き起こすのです。
ストレスは、心身を鍛えてくるれるありがたいもの、と思うくらいがちょうどいいのです。
ストレスによって、体温の低下・血管の縮みなどが生じますが、運動・入浴・飲酒・カラオケなど趣味に打ち込んで体を温める方法をとるとストレスから逃れやすくなります。
ダイエットをしていると、ストレスがかえってたまることがあります。失敗したダイエットランキングでも、食事制限のより体づくりに意識を向けたほうが成功するようです。
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