ダイエットサプリや引き締め効果のあるスパッツなど、とにかくいろいろ試したけど全然痩せませんでした。

サプリやスパッツ等はお助けダイエットのお助けアイテムです。

 

まず、食事と運動と代謝のバランスを整えることが基本です。その上で自分に合った一番のアイテムを上手に組み合わせると効果的ですよ。

コーヒーを一日5杯飲んで痩せるというダイエットがあることを知って、缶コーヒーやカフェラテを飲んでいたら、糖分過多でかえって太った。。。。

カフェインに脂肪燃焼作用があると言われますが、基本的に、「摂取カロリー」−「消費カロリー」の差で太るか痩せるかが決まります。

 

まずは、カロリーに気をつけて、燃えやすい体作りをすることがとても重要ですよ。

大ヒットしたエクササイズDVDを購入して挑戦したのに、きつすぎて挫折。。。今では物置の隅に収納しています。。。。

一人でするつらいダイエットは勝手がわからずに、続かないケースが多いですね。

 

本気でダイエットするなら、プロの指導の下で、自分の現状や体質などを理解してから自分に合った方法で気持ちよく痩せてみましょうね。

短期でダイエットで減量するなら筋トレでダイエット

最近は、女性誌男性誌を問わずダイエットの特集が組まれて、空前の減量ブームとなっています。
日本人男性30歳代から40歳代の６０パーセント、女性の８０パーセント以上が体重コントロールをなんらかのかたちで心がけているそうです。

こんなに多くの人が関心を持っているのにもかかわらず、男性のBMI値は年々上昇し続け、糖尿病患者は予備軍を含めると約２２１０万人にもなります。

このダイエットブームにさらに拍車をかけた平成２０年度からはじまった メタボ検診 。
これは、４０歳から７４歳の健康保険組合などの医療保険加入者に実施される特定健診のことです。

この検診で、メタボリックシンドロームと診断されると、保健師や管理栄養士によってそれぞれの状態に応じて保健指導を受けることになっているのです。

で、一気に痩せようとして短期でダイエットを試みて一時的にはやせるんですよね。

その結果は、
「集中力が続かないようになった。」
ということも一緒に聞く事が多いです。

また、短期的に痩せることができても、
ダイエット終了後にごはんやパンを食べることで、今ままで摂取できなかった糖質を蓄えようと体が反応してしまい、リバウンド してしまう原因にもなるようです。

おそらく、多くの方が痩せると言っても、いわゆるガリガリではなく、ハリのある引き締まった身体を求めています。

ジョギングや時間に余裕がある方は自転車移動などがオススメです。

寒かったり、花粉症や紫外線が気になってしまうのなら、自宅でテレビを見ながらヨガなんていうのも効果的です。

体脂肪を落としつつ、適度に筋肉があり均整のとれた、リバウンドしない体をつくるというダイエットの王道をいくトレーニングです。