薄味になれることがダイエットすることの秘訣

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薄味にしていくことがダイエットの秘訣

味を濃いものから薄いものになれていくことがポイントになります。
舌を慣れさせていくことなんです。薄味ならほんの一膳ですんだのに、濃い味付けのおかずだと二膳になってしまうことがありますよね。

薄味になれる

 

薄味に慣れることで、素材本来の味で楽しむことができるようになっていきます。

 

たとえば、肉を食べる時、焼肉のタレからポン酢や塩にしていったり。
わさびや柚子こしょうなど、スパイスを上手に利用できるといいですね。

 

食後もコーヒーを飲むときなら、たとえば普段、砂糖とクリームが入っているものを飲んでいたら、「クリームなしで砂糖あり」にしたり、「クリーム少量で砂糖なし」にしたり、その次は「ブラック」に挑戦するなど、ゆっくりと、徐々にでいいので変えていきます。

 

お酒を飲むときも、甘いカクテルではなくおとなの焼酎などにします。

 

舌を濃い味から遠ざけることがカロリーを低く抑えることにつながるということなんです。
その結果、味のわかる食通の舌へと鍛えられていくオマケまでついてしまうかもしれません。

 

さらに、少しずつでいいので油ものも減らしていきましょう。


太っている人は、脂っこいものが大好き

まさに太る、ヤセるの分かれ目の一つといっていいかもしれません。
油っこいものは、極力避けるのが賢明です。

 

たとえば妙めものなどは、簡単なためよく作りがちですが、油をたくさん使うので高カロリーになります。

 

自炊をするなら、基本的に油を使う料理は避けましょう。
それは、妙めものと揚げもの、バター焼などです。

 

せっかくローカロリーの野菜や魚を食べる場合も、マヨネーズをかけたり、ムニエルにしてしまうと高カロリーになってしまいます。

 

ゆで卵は1個なら80キロカロリーなのに、目玉焼きは100キロカロリー、オムレツなら110キロカロリー、スクランブルエッグにすると140キロカロリーにふえてしまいます。

 

煮る・蒸す・苑でる・網焼きなどは、油を使わすにすみます。
電子レンジも、油を使わないで素材を調理できる便利な道具ですから、ぜひ活用しましょう。

 

もちろん、本当は自炊するのがベストなのですが、忙しい人はそうもしていられません。
その場合、コンビニなどでお惣菜を買うときも、油っこいコロッケやカツなどはできるだけ避けるようにします。

 

素材そのものを味わえる舌にするんです。
つまり、「大人の味覚」に慣れるということですね。
少しずつで大丈夫ですよ。

 

経験的には、およそ2年で薄味が好みになりますよ。
徐々に濃い味のものや油ものを減らしていくと、味の好みが変わり、体型も変わります。


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