温かいものならばゆっくり食べられるからダイエットになる
お蕎麦屋さんであたたかいそばを食べるか、はたまた冷えたざるそばを食べるのか。
実は、この選択がとても重要になってくるのです。
この二つは同じカロリーです。
でも、温かいそばとざるそば、食べる時間はどちらがかかりますか?
そう、温かいそばですよね。
ゆっくり食べていると、20分ほどで脳の満腹中枢に血糖値の上昇が伝わり、満腹感が得られます。
ざるそばを早く食べてしまうと、満腹感を覚える前に完食してしまいます。
人によっては普通の量では物足りず、「大盛り!」または「おかわり」という可能性も出てきます。
追加でかやくごはんやおにぎりとか、もう一品いきたくなるし、食後にデザートを食べたくなったりしてしまいますね。
つまり同じカロリならゆっくり食べられる、温かい食べ物を選択する方がいいんです。ラーメンと、冷麺やつけ麺の関係も同じです。
ただし、うどんやラーメンのつゆは全部飲み干さないでくださいね。
ジュースとシャーベットもそう。ジュースは早く飲めるけど、冷たいシャーベットはそうはいきません。
同じカロリーなら、シャーベットのほうが、食べ終わるまでに満腹感を得られるわけです。
冷たいもの、温かいもの、なるべくゆっくり時間をかけて食べなければならないものを、いろいろな食事シーンで選択していってください。
その判断が、ダイエットにつながります。
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