お米は詰めるよりふわっとした食事習慣がダイエットの基本です
日本人はお餅が好きですね。
正月以外でも結構食べたりもします。
でもお餅はよく知られていますが、炭水化物がたくさん含まれています。
炭水化物の取り過ぎに注意するというのは、ダイエットではもう常識になっています。
炭水化物とは、米や小麦粉などですが、その中でも要注意なのが「おにぎり」「お餅」です。
おにぎりはギュッと握っているのでとても食べやすいですね。
ご飯を三善きちんと食べるのは大変ですが、おにぎり3つならば、食べることができます。
お餅も同じように、より密度が高くて、かなりギュッと炭水化物が詰まっています。
お雑煮だったら平気でお餅3つ入れたりもします。
お餅のカロリーはご飯の軽く一膳分くらいあるから本当に要注意です。
食べやすい炭水化物には常に要注意です。
これらに共通するのは、ギュッと固めてある食べ物には要注意、ということです。
だから、自分でご飯を盛るときも必ず、ふっくらとするのがポイントです。
特に弁当のご飯は、詰めようと思えばかなり詰めることができてしまいます。
詰まっていても量がないように見えるので、知らず知らずに食べてしまうというところが、ダイエット的には怖いところです。
同じ大きさでも詰め方次第でボリュームが変わってきてしまいますから。
これとは対照的に、雑炊やおかゆは水分をたくさん含んでいることで、同じ量でも多く感じます。
普段から、ギュッと詰めるよりフワッとした食事習慣を心がけておきましょうね。
体重を減らすよりダイエットには大切なのはいうまでもないですからね。
→ダイエットはカロリーを減らすだけでなく適度な運動とのバランスが大事