カロリーを減らすだけがダイエットではないですよ!適度な運動が大事
ダイエットは、食事のカロリーを減らすだけでなく、適度な運動も同時に行わないと成功率は下がります。
では、ウォーキングやランニングなどの有酸素運動
または、筋肉をつけるためのウエイトトレニング……
どっちがよいのでしょうか?
どちらか片方でも効果はありますが、組み合わせればさらに効果的です。
脂肪を燃やすには、ウォーキングやランニングなどの有酸素運動がよいといわれています。
一方で、ウエイトトレニングは基礎代謝を上げるのにいいんです。
今まで1日2300キロカロリーの基礎代謝だった人が、ウエイトトレーニングで筋肉がつき、基礎代謝が2500キロカロリーになったとします。
すると、今までより1日200キロカロリずつ、なにもしなくても消費してくれることになるんです。
これを車にたとえると、排気量を大きくするのがウエイトトレーニングで、走行距離が有酸素運動という感じでしょうか。
カロリーをガソリンにたとえると、一番ガソリンを消費するのは「排気量の多い車で長距離を走る」ということになりますよね。
同じ距離でも大きな車のほうがガソリンを消費しやすい。
だったら、長距離を走るトラックになって、少ない運動でたくさんカロリーを消費しましょう。
そのためにも、有酸素運動と筋トレ、この2つのバランスを意識しながら運動することが大事なんです。
筋トレしてダイエットを実現するジムでは、常にこのバランスを大事にしています。
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