「だらだら食い」を自分でコントロールする方法

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「だらだら食い」を自分でコントロールすしてダイエット

スナック菓子を無意識に一袋食べてしまうとかは、「だらだら食い」の一種です。

 

宣伝にもあるように、「やめられない、とまらない。。。」と、一度食べ始めると、お腹がいっぱいになってもいつまでもだらだらと食べ続けてしまうというスタイルです。

 

こういうときは、ダイエット中の人は、お菓子がガマンできなければ、買ってもいいですが小袋にしましょう。

 

しかし、このタイプの人は、買ったが最後、手と口が止まらなくなってしまいますから、小袋をいくつも食べてしまう、ということになってしまいます。

 

事実、ダイエット中、1つだけのつもりでケーキを買いに行ったのに、つい5個も買ってきて一度に食べる人もいます。

 

だらだら食いの延長もこれくらいになると、ダイエットとはいえないかもしれません。甘いものの食べすぎです。

 

こんなことを防ぐためには、とにかく買わないことです。
買わなければ、とりあえず身近にお菓子をなくすことができますから。厳しいことをいうようですが、このタイプの人は、自分をコントロールできるようになるまで、お菓子はしばらくガマンです。


食べていいお菓子

ダイエットでは、基本的に食べてはいけないものはありません。
お菓子や果物だって、量さえ守れば食べていいのです。

 

しかし、できれば、せめて最初のうちはやめておいたほうがいいものがあります。
それは、チョコレートやキャラメル。

 

太っている人は、甘いものが好きな人が多いのですが、その代表格がこれらのお菓子です。

 

共通するのは、「小さいくせにカロリーが高い」。

だらだら食い


ちっぽけな一かけらのなかに、チョコレートひとかけなら50キロカロリーですが、キャラメル一粒なら20キロカロリーがギュッと凝縮しているのです。

 

小さいから食べた実感は薄く、冑も膨らまないのに、カロリーだけは高い。

 

ダイエットの食事に有効なのは、「大きいのにカロリーが低い」ものですから、まったく逆、最もダイエットに不向きな食べものですね。

 

このような食べものを、だらだら食いすると間違いなく太ります。

 

一口でゴクンと食べてしまえるようなものではなく、かみごたえがある固いおかきやフランスパンなどがおやつとしてもいいですね。


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